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matshのふらふら日記

2008/08/21(木) 日本ソフトボールが金メダル!しかし

2008/08/21 23:09 雑談
北京オリンピック、日本がソフトボールで金メダルをとりました。おめでとうございます。
いやあ、特に上野選手は昨日からの3試合を一人で投げ抜きました。すごいことですよね。感動しました。先程、報道ステーションを見ていたら、上野選手はマメが出来ていたということです。それで最後まで投げ抜いて、アメリカを相手に1点に抑えたんですから恐れ入ります。
しかし、昨日からソフトボールを見て思っていたんですけど、どうして上野選手はたった一人で投げなければならなかったんでしょう?アメリカは昨日からの2試合をアボット選手とオスターマン選手の二人で投げてます。オーストラリアも昨日の2試合はロシュ選手とハーディング選手、スメサルト選手の3人で投げてます。日本だけ3試合を一人で投げてるんです。普通に考えたら途方もなく無茶ですよね。無理をすると怪我をして投げられなくなることもありえたでしょう。
そう考えると、日本が強かったから金メダルが取れたというよりも、上野選手が凄かったし、たまたま大きな怪我もしなかったからよかったということなんでしょうか?昨日、オーストラリア戦で延長になったときなんて、「もう十分投げたんだから、負けてもいいよ。ピッチャー換えてやれよ」などと思ってしまいました。
上野選手が投げているから強い日本というのは、チームというか組織全体としてみた場合にはやはりそれほど強いわけではないんじゃないかな。上野選手レベルのピッチャーが他にも何人か育成できるようになって組織として強いといえるようになるんじゃないかな、と思うわけです。

なんてことを考えていたら、そういえばソフトウェア開発で成熟度モデルなんていうのがあって、特定の人に依存している状態がどうとかいうのがあったような気がして調べてみました。すると、CMM(Capability Maturity Model)というのが見つかりました。@ITの情報マネジメント用語事典のCMMの項目には次のように書いてあります。
SW-CMMにおけるレベルの概要は以下の通り。

レベル1:プロセスが確立されていない初期段階
レベル2:特定のプロジェクトリーダーや技術者に依存している状態
レベル3:首尾一貫したプロセスを標準として持っている段階
レベル4:標準化されたプロセスを定量的に測定し、洗練化していく状態
レベル5は技術・要件環境の違いによって、標準プロセスを最適化して用いられる段階
レベル2ですね。特定のプロジェクトリーダーや技術者に依存している状態。日本のソフトボールチームは特定のピッチャーに依存しているので、CMMを当てはめるとレベル2ということになるわけです。いやあ、無理矢理な当てはめだ(笑)
これからは選手の育成というところを含めて「首尾一貫したプロセスを標準として持っている段階」のレベル3に進んでもらいたいですね。まあ、ソフトボールの状況とか詳しく知っているわけではないので、本当は既にレベル3以上だなんてこともあるかもしれませんが。
ちなみにCMMは今ではCMMIというモデルに統合されているようです。

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